…… 2009年06月28日
『号外/其の九』
皆様は『チェリー・ボーイズ』を
ご存知でしょうか。
1970年代に活躍した生粋の
ロックンロールバンドであります。
キャロル(矢沢永吉)からクールス(館ひろし)
へと継承された『ロックンロール全盛期』の中、
そんな彼等とはまた少し違う、独特の
パフォーマンス性を秘めていた悪童達。
完全無欠のセクシー・エンターテイメントを
掲げていた悪童達。
まさか...まさか彼等の『幻のデビューアルバム』
がCD化されますとは感激です(泪)。
チェリー・ボーイズのロックンロールを聞きながら、
ポニーテールを助手席に、自慢の愛車で地元の
『畑』と『田んぼ』の道を流した夜もありました。
22年前のあの夜、不覚にも最後、私の愛車は
『田んぼ』に突っ込んでしまいましたネ...。
ごめんなさい...。
満点の星空の下、月夜に浮かぶ貴女
(ポニーテール)の横顔に思わず見とれて
突っ込みました...。
甘く切ない想い出を、振り返させる
チェリー・ボーイズは最高です。
そして...ロックンロール......最高っ!!
突貫鼓僧
村井英次