…… 2009年03月03日

『せたがやたがやせ/by爆風スランプ』

今を去る２月の27日、大雪に見舞われた金曜日。
我らが『小泉謙一教授』の『俳優デビュー』で
大いに旋風を巻き起こした『突貫バックストリート/227事件』は、
温かいスタッフさん達のお陰様で無事に幕を閉じる事が出来ました。
今回、俳優デビューに向けて『役作り』をする為に
『埼玉県川越市から東京都世田谷区』までの長距離を
『六尺フンドシ一枚』で108日間も走り続けて来たと言う
小泉教授の『役者根性』に、私は名優『故/ジェームス・ディーン』の
面影を見たような気が致しました。
舞台に向かう時の鬼気迫るプロ意識！
これこそが『世界のケニーちゃん(小泉謙一)』なのであります。
ところで、当日の撮影にはクラシック界でご活躍をされている
『可愛いピアニスト』も参加をして下さったのですが、
今回は『お忍び(内緒の)参加』ですので顔も名前も
公表出来ないのが非常に残念なところです。
本当に凄く素敵な方でしたので、緊張してしまった私は
不覚にも『37度5分』と言う微熱を出したままの
演奏となってしまいました(実話)。
彼女の参加は、例えて言うなら
『名門/聖マリア女学園』の帰国子女が、一日だけ
『ビーバップ・ハイスクール』に体験入学すると言うくらい
強烈な事件でありまして、これだけでも『227事件』は
大成功だったと言えましょう。
この日は更に、時間的にギリギリまで追い詰められると
『意外にも一発で良い演奏を決めてしまう!』...と言う
隠された我々の新事実も発見する事が出来て、
とても有意義な一日となりました。
そうです。
我々は『やれば出来る子達』だったのです。
...さてさて。
突貫鼓僧の次なる参戦は、
3月14日(土)に行われます『世田谷区民会館』での
映画上映会と相成ります。

詳細はケニーちゃんのページで
掲載してくれておりますが、
このイベントは映画を楽しむ
だけでなく、新潟の物産展や
映画関係者等のトークショーも
あると言う、とても豪華な
企画で開催されます。
お時間の合います方は、
是非とも遊びに来て下さいませ。
残念ながら『六尺フンドシ一枚』での
演奏は世田谷区民全員一致で
却下されてしまいましたが、
その代わりに我々
ご自慢の衣装であります
『突貫服(黒地に赤の道着)』
に身を纏い、『萌える闘魂』を
切り札にして演奏させて頂きます。
何卒どうか、宜しくお願い申し上げます。
突貫鼓僧代表
村井英次

…… 2009年03月05日

『お願いDJ/byサザンオールスターズ』

今を去ります3月2日の月曜日、とても北風の強い夜。
『インターネットTVの収録』なのか、はたまた『ラジオ番組の収録』
なのか、実は良く分からないままお出掛けしましたお仕事は、
なんと三軒茶屋駅前『キャロットタワー26F』に設置された
『FM世田谷』のスタジオから、素晴らしい夜景を眺めつつの
『ラジオ収録』なのでありました。
『DJエニー』こと私の喋りは残念ながら次から次へとスベりまして
『不発』に終わってしまいましたが、かつて『六本木』の街で
ブイブイ言わせていた『DJケニー』こと小泉謙一君の『小粋なトーク』は
健在でして、この夜も快調に飛ばしておりました。
80年代の深夜に栄華の極みを誇ったラジオ番組
『オールナイトニッポン』を彷彿させる『マシンガントーク』は、
ケニーちゃんの十八番と言う事なのでしょうか。
伝説のDJ『故/アラン・フリード(ロックンロールと言う言葉を世に広めた人物)』
も、さすがに『DJケニー』の前ではマイクをオフるしかありません。

...と言う訳でして、要するにこの日、
我々は『3月14日(土)』に
開催されます映画上映会の
宣伝マンとして、『FM世田谷』の
番組に出演させて頂いたので
ありました。
皆様、どうか3月14日(土)に
お時間が合いますれば
『古き良き日本の情緒』を
堪能出来ます素敵な映画
『モノクロームの少女』を観に、
是非とも『世田谷区民会館』
まで遊びにいらして下さいませ。
微力ながら我々も、当日は
上映会を盛り上げるべく
『気合い千発! 根性万発!』で参戦させて頂きます。
無論、DJではなく『和太鼓』で(笑)。
ではでは、どうか宜しくお願い致します。

突貫鼓僧番格
村井英次

…… 2009年03月12日

『ダンスはうまく踊れない/by石川セリ』

最近は演奏者と言うよりも、どちらかと言うと
『太鼓の後ろで踊っているだけの変な人』..
.と言う印象の強い、残念な私です。

しかもこの写真は、客席に背中を向けたままでの
ダンシングでございます。

一体、何がしたかったのでしょうか。
本番中だと言うのに『宇宙からの電波』と
交信している場合ではありません。
以後、気を付けましょう。

それでは、また!

突貫鼓僧/振り付け担当
村井英次

…… 2009年03月16日

『世田谷回想録』

今を去る3月の14日(土)。
我々は『モノクロームの少女』と言う
映画の上映会に参戦させて頂きました。
新潟県栃尾市の『美味しい油揚げ』
を頂いたり、色々な舞台関係者の
方々と親交させて頂いたりしまして、
とても有意義な一日となりました。
映画の内容は『人が人を想い続ける
事の大切さ』をノスタルジックに描いた
秀逸な作品でして、音楽とロケーション
(新潟県栃尾市)、それにストーリーや
俳優陣の演技がお互いに美しく
共鳴し合う『総合芸術』として
仕上がっておりました。
改めて『純日本風な映画の素晴らしさ』に
深い感銘を受けた私は、いつの日か

小泉謙一クンを主役に抜擢して
『モノクロームの中年』と言う
作品を撮りたいと思いつきました。
リストラや左遷、まさかの転勤や
残業代カットのような辛い時にも、
いつだって『正々堂々と大太鼓に
立ち向かう事のカッコ良さ!』...を快活に
描いた作品でありまして、
ロケーション(撮影現場)は
『埼玉県川越市の田園風景』を
検討中です。

ある日、人生に疲れ切った小泉謙一クンが
上司に辞表を叩きつけ、そのままネクタイと
バッグを投げ捨て、ついでに衣類の全てを
投げ捨てて『美しい田園風景』のド真ん中で
高らかに歌いながら『大太鼓を120分間ほど
打ちまくる!』と言う痛快なラブストーリーです。
太鼓を打ちながら歌います曲は1980年代の
カリスマ『故/尾崎豊』さんの『シェリー』を
考えております。
歌詞冒頭の『シェリー/俺は転がり続けて
/こんなトコに辿り着いた/シェリー/
俺は焦り過ぎたのか/むやみに何もかも
捨てちまったけれど...』にあります『シェリー』
の部分を『ケニー』に変換して歌いますと、
まさに小泉ケニー先生のイメージにピッタリ
なのです。しかし、ストーリー的には
『会社を辞めたから...』と言って本当に
『衣類まで全て投げ捨てる必要性』
があるのかは大いに疑問の残る
ところですので、主演の小泉クンと
監督の私とは新宿西口の『さくら水産』あたりで呑みながら、
お互いに腹を据えて話し合わねばならないかも知れません。
打倒『おくりびと』への闘いは、こうして今、静かに幕を開けました。
それでは、また！
.....追伸/映画『モノクロームの少女』の
上映会関係者の方々、そして御来場して下さいました皆様、
本当に有り難う御座いました。
心から『大貫謝』です。
添付しました写真は『栃尾市の油揚げ』にご満悦の私と、
突貫服『花札バージョン』にご満悦の小泉ケニーちゃんです。
萌える闘魂/突貫鼓僧代表
村井英次

…… 2009年03月21日

『ホワイト・ルーム/byエリック・クラプトン』

先日、下北沢に芝居を
観に行く途中の東京駅で、
屈強な警官３名に
囲まれて『職務質問』と
『持ち物検査』を激しく
受けました(実話)。
これまでの経験ですと
次回は夏ぐらいになると
思いますので、その時こそは
『記念撮影』をさせて頂く予定です。
撮影に成功した暁には必ずや
当ブログに掲載させて頂きます
事を誓います(実話)。
...と言う訳でありまして、
そんな私は『白い粉』ならぬ『白い計画(ホワイトプラン)』の
誘惑に負けまして、ついに我が『突貫エンタテイメント』の携帯電話は
『ソフトバンク』へと移行してしまいました。
新たなるアドレスは
tokkankozou@softbank.ne.jp
であります。
ガチンコ太鼓クラブ『紅音鼓(あかねこ)』へのお問い合わせも同アドレスで。
また、有力な『未公開株』の情報も同アドレスへ。
さらに、小泉謙一先生の『プライベート目撃情報』も
同アドレスへ宜しくお願い致します。
ちなみに私、プライベートでは『ツーカーセルラーの発足』と同時に
『当時12万円くらい!』で携帯電話を買って以来、
雨ニモ負ケズ風ニモ負ケズ『@ezweb.ne.jp』を貫いております。
ツーカーセルラーは『トランシーバーより通話が出来ない...』などと
笑われても貫き通しただけに『ツーカー消滅』はショックでしたが、
今は『au』で奮闘中でございます。
それでは、また♪
突貫鼓僧防犯課長
村井英次