…… 2009年01月05日

『謹賀新年2009』

新しい一年の開幕です。
皆様方におかれましては、どの様な年越しを
過ごされた事でしょうか。
私はと申しますと、一昨年前(2006年)から続いておりました
『ガチンコ太鼓クラブ!』と言う『ショーパブの店員さんに向けた
太鼓教室』が、大晦日の『年越しLIVE』によって無事に大千秋楽を
迎える事が出来ました。
思い起こせば2年前。
最初は一緒に遊びのつもりで演奏開始。
そしてそこから今日に至るまで、
演奏を通じて彼等(ホスト君達)の『変貌ぶり』と『ド根性』に、
いつも感動させられ続けて参りました。
泣き虫先生『スクールウォーズ』もビックリです。
やる時はビッとガッツを入れて立ち向かう、
今どき珍種で希少価値ある男(ホスト君)達。
決して嫌いではありません。
年の瀬の最後まで私を笑わせ、そして熱くさせてくれた男達。
お陰様で私、風邪もひかずに助かりました。
襲い来る不安と緊張の中で決行した『2008/年越しLIVE』、
大成功して本当に嬉しかったです。
素晴らしいエンターテイメントを有り難う御座いました。
......と言う訳でして、こうして私の新年は幕を開けたのですが、
遅ればせながら皆様、本年もどうか宜しくお願い致します(低頭)。
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ところで、お正月と言えばこの男!
もはや『雷おこし』か『この男』と言われます
ほどに『浅草名物』として定着した男、
演劇舞踊/浅香流二代目『浅香光司』
で御座います。
1月2日から1月14日まで、浅草は
『5656会館(ゴロゴロ会館)』
で行われます
『浅香光代/新春特別公演』にて、
毎年恒例の大暴れを致します。
無論、この私も期間内に浅草へ、
陣中見舞いに伺わせて頂きます。
皆様方もお時間が合いましたら是非っ!
運が悪ければ新年早々、浅草で私とバッティング
で御座います。
公演の詳細はコチラまで。

やはり優秀な役者陣営で創られた舞台には隙が無く、ハイレベルの一言。
ではでは、我が同志であり戦友の『浅香光司』と併せ、
どうか本年も『突貫鼓僧』を宜しくお願い申し上げます。
次回の更新は『ラフォーレ原宿闘争録』をお送りします。
突貫鼓僧
村井英次

…… 2009年01月06日

『原宿戦線異状あり』

昨夜、私は『小泉謙一君のブログ』を拝見させて頂きました。
なるほど。
彼らしく実直に、かつ正確に先日の『ラフォーレ奮闘記』が記載されております。
どれどれ...。
ふむふむ...。
ん...!?
しかしこの奮闘記、何かがおかしい...。
そうです。この記事に掲載された写真を良く見ますと、
いや、別に良く見ませんでも『私が太鼓を打っている姿』
が『一枚も添付されていない』のです。
①太鼓を前にして『手ぶら』の私。
まるで私は『宇宙と交信中』の人。
②演奏を放棄して客席に向かい、スタンドマイクに立つ私。
もはや『街宣活動』です。
③お正月の三が日。激しい混雑の明治通りで小泉君は『丸腰』ですが、
私の姿は『凶器集合準備罪』。
...いやはや、我ながら実に『怪しい写真館』となってしまいました。

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仕方がないので私も、
怪しいついでに2枚ほど
写真を献納致します。
飛行服の写真は、LIVE本番中に
我々の活動を視察に来た
『公安当局』にドキドキしながらも
、必死の笑顔で応える私。
しかし『公安』と思いきや、
それは単なる
『交通整理の警備員さん』
なのでした。
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続きまして『路地裏の中年』
の様な写真。
これはLIVE終了後に
開催された『萌える新年會』
での1枚。
労働の為に
『除夜の鐘』を打てなかった私は、
その代わりに煩悩の数と同じ
『108杯の麦酒』を呑み干し
『陥落寸前』となったので、
目を覚まそうとして、
大事な大事な試作品
である『紅音鼓Tシャツ』
を着てみたのです。
しかしコレは元々
『女性用』でして、
私が着ると
『いけない薔薇の香り』
が強烈に漂ってしまいました。
政府に対して
『性別を越えた結婚を認めろっー!!』と、新宿はホコ天の『デモ行進』に参加しそうな勢いなので、おそらくもう、このシャツを私が着る機会は無いでしょう。
ちなみに『ご婦人方』が着用しますとホントに可愛いい一品です。
...さてさて。
こうして『2009年/初陣の夜』は、
お名残り惜しくも深く静かに更けて行った訳ですが、
紅音鼓ちゃんや現場のスタッフさん、
あの日あの場所で我々と共に闘って下さいまして有り難う御座いました。
お陰様で『和太鼓界初!』とも言える、
全長約1メートルの『突貫バット』や、
前人未踏の最終兵器『突貫バズーカ』は見事に火を噴き(実話)、
最高の『原宿詣(もう)で』となりました!
応援して下さった全ての方々に大貫謝です。
まだまだ寒い季節は続きます。
風邪などひかずに日々を楽しく『萌える闘魂』で
乗り切って下さいます様、ここに謹んでお念じ申します。
それでは、また。
開運招福/爆音観音,突貫鼓僧
村井英次

…… 2009年01月11日

『初雪の一日』

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今を去ります一月某日。
夜になって東京では初雪が
観測されたこの日、私は
盟友『浅香光司』の活躍
ぶりを観測しに
『浅草5656(ゴロゴロ)会館』
へと行って参りました。
観測結果は『極めて良好』でして、
浅香流家元『浅香光代先生』が
少しだけお風邪を召されていた他は、
相変わらずのパワー溢れる舞台でした。
やはり『役者や演者の平均レベルが
高い!』と言う事は、素敵な舞台を創る
上において『必要不可欠な事柄!』
なのでありましょう。
光(コウ)ちゃん、お疲れ様でした。
さすがは『浅香流二代目』を継承する男『浅香光司』でございます。
さてさて。
『光ちゃん観測』を無事に終えた私ですが、すぐさま今度は『彩の國(埼玉)』
で開催されます『紅音鼓ちゃん新入生歓迎會』へと向かいました。
珍獣『ツチノコ』を捕獲するよりも難しいとされている『紅音鼓への入隊』ですが、
臆する事なく堂々と『選考會』を突破した新人お二人は見事です。
しかし!...晴れて入隊されたと申しましても、まだまだ油断してはなりません。
私の太鼓指導は気まぐれな事で有名ですが、私が他の事に気を取られて
おります時など、平気で練習生を『放置』する事が多々あるからです。
そう!
私の教育理念は、昭和初期の『放任主義』にあるのです。
なので紅音鼓の皆様は『共働き家庭の鍵っ子』になったつもりで、
シッカリと自立しつつ私の『萌える闘魂』を引き継いで頂きたいと存じます。
間違って路頭に迷い、『野良猫』になってしまってはイケません。
...こうして楽C宴の夜は少しつづ更け、お会計を済ませた私は
歓迎會場でありました『突貫ガイド三ツ星レストラン/デニーズ東所沢店』に
別れを告げ、この日の稽古も講師として頑張った『小泉謙一君』の愛機
『ケニョリータ号』に乗り込こんで帰宅をしました。

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東京では初雪が観測された日。
私は『盟友の芝居』と
『新たに産まれた音鼓(ネコ)
達との麦酒』に酔いしれながら
、その一日に幕を閉じたのであります。
外は寒くとも、心は暖かい一日でした。

...追伸/添付した舞台写真は、
先日の『原宿旋風』において、
本番中に舞台頭上(画面左上)
から突然『金色のオーロラ』
が舞い降りて来た
瞬間のショット(実話)。
私、初めての体験でしたので
『驚いた枝豆』の様な
顔になってしまいました(泪)。
ともあれ、
今年も良い事が起こりそうです(笑)。
突貫鼓僧/弐代目/
村井英次

…… 2009年01月17日

『英心會お年賀』

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さてさて。
ニッポン列島全国津々浦々に
点在致します私の、私による、
私の為の親衛隊『英心會』ですが、
先日、当會の東京支部員から
素敵な『お年賀』を頂きました。
『ちりめん素材』で『白/黒/銀』に
配色された絶妙の逸品。
『ちりめん素材』にありがちな
『赤の配色』を『一切していない所!』
が希少な逸品。
あまり美しく『赤』が配色されて
いますと、私が着用した場合は
一気に『男を超越してしまう事』が
多々あり、『角刈りのボディービルダー』
や『ピッチピチのズボン』が好きな
『オジサンの振り付け師』...と言った
方々を次々と誘蛾灯の様に引き付けて
しまう事もありますが、この
『燻(いぶ)し銀』の配色ならば大丈夫。
正常に『婦女子』のハートを『ロックオン!』で御座います。
やはり、持つべきものは『英心會』と言う事なのでしょう。
ちなみに今月は、小泉ケニーちゃんにも『25年ぶりくらい』に
『8千円もの呑み代』を奢(おご)って頂きました。
次は『2034年』でしょうか。
今から楽しみであります。
これで後は来月の27日に予定している録画用公開LIVE(45分)
『突貫バックストリート/227(にぃにぃなな)事件』が上手く行けば、
取り合えず一安心と言ったところで御座います。
それでは!
インフルエンザや風邪等には気を付けて、楽しくお過ごし下さいませ。
突貫鼓僧
村井英次

…… 2009年01月26日

『突貫バックストリート』

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昭和11年2月。当時の政治状況に
不満を抱いた青年将校等が決起し、
政府を相手に空前絶後のクーデター
を起こしました。
昭和激動史に色濃く名を残す
『226(にぃにぃろく)事件』の
勃発であります。あれから70余年。
ついに我々は『227(にぃにぃなな)事件』
を決起する事と相成りました。
と、申しましても突貫鼓僧は
『毎日がクーデター』でありまして、
特別に改まる事ではありません。
要は我々がホームグラウンド
として愛用している舞台が
『2月27日(金)』しか空いていなかったと
言う訳であります。今回のタイトルは
『突貫バックストリート/227事件』
と言いまして、DVD録画用の
半公開LIVEで御座います。


場所は『彩の國(埼玉県)所沢市』某所。
炎上開始時刻は19時。
このLIVEは突貫鼓僧愛護団体である『突援隊』のお友達にしか
公開が出来ませんが、今回のクーデターが成功した暁(あかつき)には、
その炎上の一部をYOUTUBEにもアップさせて頂きます。
もし数週間が過ぎて何もアップされませんでしたら...。
その時は決起(LIVE)が失敗に終わり、我々は本当に炎上して
消え去ってしまった...とご理解下さいませ。
ともあれ突貫バックストリート(裏通り)。兵器ならぬ『萌える闘魂』を
抱き締めて、十字砲火の律動(リズム)の中を全開で疾走させて頂く事を誓います。


お問い合わせはコチラまで。
tokkankozou@ezweb.ne.jp

ちなみに写真は、たまにお問い合わせを頂きます突貫鼓僧の
『巴(ともえ)の代紋』です。
金文字の二つ巴は『陰(いん)の月光』を意味し、紫色の雲は『紫雲(しうん)』
と言って『脱!執着(しゅうちゃく)』を意味しています。
月光と無執着...。
私には重い看板です(泪)。


突貫鼓僧

突貫幕僚長
村井英次


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