…… 2009年02月09日

『前略,道の上より』

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さてさて。
本日も世界平和を愛してやまぬ私は、
自称『日の丸好きの共産党員』として、
都内某所の道の上より街頭宣伝活動
をして参りました。
...と申しましても、何も『永田町粉砕!』と
叫んだ訳でも『打倒霞ヶ関!』と檄(げき)
を飛ばして来た訳でもありません。
何を宣伝したのかと申しますと、
それは我々『突貫鼓僧』の
『イベント参戦』の件についてで
ございます。
そのイベントとは、来たる3月14日(土)
に東京都世田谷区の『世田谷ホール
(客席数1200席)』にて行われます
『映画上映会』の事でして、
開場時間は12時(予定)。
開演時間は13時となっております(予定)。
上演されます映画のタイトルは
『モノクロームの少女』と言いまして、
新潟県で創られた『ちょっと切ない恋物語』です。
当日は映画を上映する他に、映画に出演された役者の方々や著名人の
トークショーも予定されております。
そしてそこに我々『突貫鼓僧』が参上し、会場のお客様方から
『あの人達、一体誰!? 何かキモイ...ってか、ムカツクんですけどぉ...』と言う
『熱い視線』を浴びながら、されど容赦無く大太鼓を打ち倒す!...と言う
『狂い咲きアタック』とも言える企画なのであります。
イベントの合計時間は映画の上映も含めて『3時間程度』でして、
その中での突貫劇場は『20分から25分前後』を予定しております。
チケットは前売り1200円。
当日は1500円でございますが、チケットの入手法はまだ未定なので、
分かり次第スグに告知をさせて頂きます。
相次ぐ『ロシアによる日本人漁船拿捕(だほ)』は確かに大問題であり、
また『郵政の民営化』には大いなる疑問を感じ、中国政府には『フリーチベット!』
と叫ばずにはおれぬ昨今の情勢ではありますが、しかし! 何よりも最初に我々が
しなければならない事は、甘く儚(はかな)い映画に出会い、涙を流す事なのです。
『テポドン』よりも『竹ヤリ』、『竹ヤリ』よりも『丸腰』、『丸腰』よりも
『モノクロームの少女(映画タイトル)』...と言う訳なのでございます。
穏やかなる温かい涙を流しながら、争い事を起こす者など皆無でしょう。
来たる3月14日(土)。
この日は東京都世田谷区にて『淡き青春グラフティ』に心を潤(うるお)す日......と、
ご記憶を頂けますれば幸いに存じます。
それでは、また。
ご静聴、誠に有り難うございました。
ナウな都会の道の上より、失礼させて頂きました。

突貫鼓僧総裁
村井英次


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