…… 2009年01月06日
『原宿戦線異状あり』
昨夜、私は『小泉謙一君のブログ』を拝見させて頂きました。
なるほど。
彼らしく実直に、かつ正確に先日の『ラフォーレ奮闘記』が記載されております。
どれどれ...。
ふむふむ...。
ん...!?
しかしこの奮闘記、何かがおかしい...。
そうです。この記事に掲載された写真を良く見ますと、
いや、別に良く見ませんでも『私が太鼓を打っている姿』
が『一枚も添付されていない』のです。
①太鼓を前にして『手ぶら』の私。
まるで私は『宇宙と交信中』の人。
②演奏を放棄して客席に向かい、スタンドマイクに立つ私。
もはや『街宣活動』です。
③お正月の三が日。激しい混雑の明治通りで小泉君は『丸腰』ですが、
私の姿は『凶器集合準備罪』。
...いやはや、我ながら実に『怪しい写真館』となってしまいました。
仕方がないので私も、
怪しいついでに2枚ほど
写真を献納致します。
飛行服の写真は、LIVE本番中に
我々の活動を視察に来た
『公安当局』にドキドキしながらも
、必死の笑顔で応える私。
しかし『公安』と思いきや、
それは単なる
『交通整理の警備員さん』
なのでした。
続きまして『路地裏の中年』
の様な写真。
これはLIVE終了後に
開催された『萌える新年會』
での1枚。
労働の為に
『除夜の鐘』を打てなかった私は、
その代わりに煩悩の数と同じ
『108杯の麦酒』を呑み干し
『陥落寸前』となったので、
目を覚まそうとして、
大事な大事な試作品
である『紅音鼓Tシャツ』
を着てみたのです。
しかしコレは元々
『女性用』でして、
私が着ると
『いけない薔薇の香り』
が強烈に漂ってしまいました。
政府に対して
『性別を越えた結婚を認めろっー!!』と、新宿はホコ天の『デモ行進』に参加しそうな勢いなので、おそらくもう、このシャツを私が着る機会は無いでしょう。
ちなみに『ご婦人方』が着用しますとホントに可愛いい一品です。
...さてさて。
こうして『2009年/初陣の夜』は、
お名残り惜しくも深く静かに更けて行った訳ですが、
紅音鼓ちゃんや現場のスタッフさん、
あの日あの場所で我々と共に闘って下さいまして有り難う御座いました。
お陰様で『和太鼓界初!』とも言える、
全長約1メートルの『突貫バット』や、
前人未踏の最終兵器『突貫バズーカ』は見事に火を噴き(実話)、
最高の『原宿詣(もう)で』となりました!
応援して下さった全ての方々に大貫謝です。
まだまだ寒い季節は続きます。
風邪などひかずに日々を楽しく『萌える闘魂』で
乗り切って下さいます様、ここに謹んでお念じ申します。
それでは、また。
開運招福/爆音観音,突貫鼓僧
村井英次